「知識集約型」企業から「独創力展開型」企業へ
目指すは新分野への積極的な参加と、独創的な技術展開

低成長型社会となっている中で、地価の高騰の影響を受けてきた社会構造が崩れてしまった現在、我々が目指さなければならないものは低価格、低コスト、高品質の命題であります。

このような観点から、地質調査業をより充実したものに変革するには、組織の変革や技術力の変革などの運営方針の見直しでありましょう。

私どもは、このような見直しを図ると共に、調査及び技術の向上と最先端技術の導入により経済的で安全性の高い基礎設計に貢献していきたいと考えています。

そのためには独自の組織と技術を開発導入し、ソフトとハードの両面からビッグプロジェクトを支援し、民間から官庁に至るまでの事業に貢献していきたいと考えています。

地質調査には機械ボーリングを始め、原位置試験、物理探査、環境調査などの調査方法が数多くあり最も効果的な目的にかなった調査方法により、私どもの技術スタッフが高い技術力を発揮し、総合的コンサルティングを展開してまいります。

会社概要

社名土質エンジニア株式会社
〒242-0002
神奈川県大和市つきみ野 4-12-5 智ビル 2F-B
TEL:046-259-8011
創業昭和56年3月
設立昭和63年3月
代表取締役松田 隆宜
資本金1,000万
事業内容<調査事業部>
地質調査・土質試験他全般、土壌・地下水汚染調査、土質基礎解析、地盤改良提案 他
取引先株式会社入江建設、株式会社三ノ輪建設、株式会社長野工務店
取引銀行みずほ銀行町田支店
営業エリア神奈川県を中心に関東一円

業務案内

地下情報プログラム

一般に“地質調査”と申しますと、地球地質の構造や遺跡調査などの地学及び考古学的なイメージがあるかも知れません。

当社の場合“地質調査”を「土木建築工学的な部門」として捕えており、地盤と基礎あるいは地下構造物の調査・土質試験及び液状化・斜面安定等の地盤解析を主体にしております。

当社の「地下情報プログラム」は、その大きな柱となっているもので、建築、土木、応用地質など各分野へ、土質工学的見地から優れた技術を提供しております。例として、宅地造成工事、擁壁工事、ビル建築、道路、橋梁、トンネル、港湾、空港、鉄道、防災、地滑りに至るまで様々な基礎・構造設計に関するものとなっています。

今後は市街地の再開発や、地盤条件の予測困難な場所などにも必要となると考えられますので、当社では最適な調査方法を選択し、安全性と経済性及び高品質なデータをご提供できるよう、目指しております。

プログラム内容

地盤調査 (原位置試験)
土壌・地下水汚染調査


地下調査フローチャートに関して

当社の業務内容をフローチャート化したものです。

『文献・資料調査』→ 『現地調査』→ 『室内試験』→ 『解析』まで詳しい内容をお知りになりたい方は「地下調査フローチャート詳細(PDF)」をご覧ください。

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